日本で最初にミシンを踏んだのは天璋院篤姫とか、ペリーからの贈り物らしくそのが日本に伝わった初めてのミシンで1854年だったらしいです。
それから約150年ミシンは大変進化して最後の進化は日本で行われました。それから韓国、台湾、中国と開発生産の場は移り、今では残念ながら復刻は有っても進化は止まったところがあります。
そんなアメリカから伝わった最初のアメリカ製ミシンから今日まで。ミシンは進化してきましたが
その根本的な構造は開発されたときのまま何も変わっていません。
ミシンを最初に開発した人はまさに天才です。
アメリカのハントという人で1830年頃の事らしいです。
その発明が有ったからこそ、現在の世界での既製服とファッションが花開いたと思います。
ミシン基本的構造を理解するほどに、そのシンプルな発明に惚れます。
篤姫が日本で初めてミシンで縫い物をしてから150年、日本の縫製も風前の灯火になっていています。
故に両者に恋しています。
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